中曽根 恭介 板橋 芽依 滝本 龍二
ラベルイメージ
通称:ヤングチーム
コメント:今回、八仙史上初の黒麹を使用した、微発泡清酒を醸します。
普段は白麹や黄麹を使っていますが、特有の複雑味を出すために泡盛に使われる黒麹を使用しました。
食前酒ということで、あまり甘すぎず、かと言ってスッキリしすぎない、食事を楽しく進める為の1杯としてすっきりした酸と、黒麹由来の味わい深さを感じられる1本を目指します。
タイトルにもある「Apéro(アペロ)」はフランス語で「Apéritif(アペリティフ)」(食前酒)を短縮した言葉です。本当は皆さんと一緒にお会いして乾杯をしたいのですが、こんな状況なのでお家で私たちのお酒を楽しんでもらえたら嬉しいです。
皆さんと乾杯できる日を願って...!
木村 賢太 木村 健二
通称:キムケン'ズチーム
コメント:今回食中酒の担当となりましたのでどんな温度帯でも楽しめる、そしてチーム木村渾身の食中酒を醸します。
青森県産の飯米「まっしぐら」を85%精米歩合で使用します。あまり削らないのでお米の旨味やボリューム感が強くなりますが、バランス良くうまく酸と調和させたいと思っております。冷酒で飲んで美味しいのは当たり前、燗にしたらより美味しく、感動して頂ける様に2人3脚で醸していきます。
Accords de Sake(アコール・ドゥ・サケ)は直訳すると「食事とのハーモニー」、そこから転じて「食中酒」と謳っています。
私たちと同世代の20代の皆様、そして同じ苗字の木村さんは是非お試しください!
大沢 友之 石橋 伸也
通称:アダルトチーム
コメント:私たちはうっとりするような、とろりとした甘みを持ったデザート酒を醸します。重々しい甘さ、ではなく食後のデザートとしてふさわしい程よい甘さとキレイな酸味のバランスを保った1本を目指します。
お米は、自社田で育てられた青森県の酒造好適米「華吹雪」を使用しました。私たちは田んぼやお米に関することも担当しており、自ら苗を植え、育てた酒米で醸します。
食後酒を意味するフランス語の「Digestif(ディジェスティフ)」は、食後の消化を促進するお酒でもあります。
女性にはもちろん、私たちと同じ甘党の皆様は是非お試しください。食後のバニラアイスと一緒にお召し上がりいただくのをオススメします!
八戸酒造株式会社 〒031−0812 青森県八戸市大字湊町字本町9番地 TEL:0178-33-1171 / Fax:0178-34-1174 E-mail:info@hachinoheshuzo.co.jp
蟹沢水源区域の環境保全への協力、蟹沢の自然の田んぼの再生、そして自然米での酒造りを体験しながら、会員だけのオリジナル自然酒を作る会、それが「がんじゃ自然酒倶楽部」です。