「androp×hassen」八仙 - 乾杯をしよう 僕らはきっと よくやった -

 

5/24 ご予約開始

6/6 on sale

 

 

 

androp × 八戸酒造がコラボレーションした日本酒 「八仙 - 乾杯をしよう 僕らはきっと よくやった - 」を発売。この特別なお酒は「androp15周年」を祝し、ボーカル内澤崇仁さんの故郷、青森県八戸市に蔵を構える八戸酒造とのタッグにより生まれました。白麹由来のクエン酸がもたらす、まるでグレープフルーツのような爽やかな酸味が心地よい、スパークリング日本酒です。透き通った淡い色と摘みたての果実を思わせる甘酸っぱい香りは、清々しく優しい気持ちに。androp の乾杯ソング「Toast」の歌詞から名付けられ、これまで乗り越えてきた過去を讃え、これから訪れる幸せへの願いを込めて、つくられました。今回の製品化にあたり、内澤崇仁さんが酒造りの全工程に参加し、酒米、製法、ラベルデザインに至るまでこだわりぬいて造り上げた一品です。日本酒愛好家はもちろん、すべてのファンの皆様にとっても特別な一本です。自分へのご褒美はもちろん、青森のお土産や大切な人への贈り物にも最適な限定商品です。この機会をお見逃しなく、新たな味わいとともに、特別な瞬間をお楽しみください。八戸酒造と androp はこの一本で、皆様の記憶に残る素晴らしい瞬間を祝福します。

 
 


未来に向けての乾杯を、

「八仙 - 乾杯をしよう 僕らはきっと よくやった - 」 とともに。

 

 

発売日 2024年6月6日
予約開始日時 2024年5月24日21時~
数量 限定3000本
販売期間 2024年6月6日(木)~7月31日(日)まで ※なくなり次第終了
金額 2,750円 (税込)
商品のお届け 6月5日までにご予約いただいた商品は、6月7日発送。
6月6日以降のご注文はご用意出来次第、順次発送いたします。

 

 

 

■androp について

内澤崇仁(Vocal&Guitar)、佐藤拓也(Guitar&Keyboard)、前田恭介(Bass)、伊藤彬彦(Drums)による4人組ロックバンド。
2009年12月に1stアルバム『anew』でデビュー。メジャーデビューから3年で国立代々木競技場第一体育館で1万人を動員する単独公演を開催。数々の映画やドラマ主題歌、CMソングを手掛けるなど楽曲の注目度は高く、ミュージック・ビデオもカンヌ国際広告祭(フランス)、One Show(アメリカ)、Webby Awards(アメリカ)ほか国内外11のアワードで受賞するなど、その映像世界やアートワークでも世界的な評価を得ている。映像・音響・照明が三位一体となったスペクタクルなステージ・パフォーマンスも大きな注目を集めており、「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」「SUMMER SONIC」「RISING SUN ROCK FESTIVAL」等、大型フェスへの参加も多い。
2016年にレーベル「image world」を設立。
2023年8月にJR西日本CMソング『Arata』含む通算13枚目のアルバム『gravity』をリリース。
2024年にCDデビュー15周年を迎える。
 

 

▽ ロゴマークについて

このロゴマークは、元々は「雷」を意味する象形文字です。雷は稲作と密接なつながりがあり、毎年「春雷」という春の雷の鳴るのを待って、人々は田植えを行ったと言われています。また田、という字は、雷が放射する様子を簡略化したものです。このように、自然現象と密接な田んぼ、稲作、そしてそこから生まれた米と酒。全ての連鎖を表現したのがこのロゴマークです。

▽ 米について

まっしぐら食味・品質に「まっしぐら」な想い

2006年に誕生した品種。従来品種(ゆめあかり)よりもやや重い千粒重と優れた食味が特徴です。多収性とブレンド特性にも優れていることから県内の広い地域で作付けされています。「まっしぐら」は食味・品質に生真面目に取り組んでいく気持ちが名前に込められています。2020年には食味最高ランクの特Aを獲得しています。

吟烏帽子県南地方唯一の酒米

農林総合研究所から育種している酒造好適米を紹介して頂き、契約農家さんの協力のもと試験栽培・試験醸造を繰り返しました。心白が中心にあるため削っても割れにくく、純米から大吟醸まで様々な酒造りが可能で、県内の他の酒蔵からも使いたいという要望が増えたため、華吹雪・華想いに続く青森県の酒造好適米として2018年1月に認定を受けました。
現在、十和田・三戸の契約栽培農家さんに作付けして頂いています。

レイメイ市場に流通しない希少な飯米

1966年に「ふじみのり」を品種改良し誕生した飯米です。華吹雪の先祖でもあります。70年代には盛んに栽培され酒造りにも使われていましたが、現在は市場に流通していません。農林総合研究所から少量の種籾を分けてもらい、契約農家さんの協力のもと復活させ、現在は八戸産レイメイで酒造りを行っています。

華想い青森県を代表する酒米

2002年に誕生。「山田錦」と「華吹雪」を掛け合わせた青森県の酒造好適米です。
タンパク質が少なく高精白が可能なことから高級酒に向いています。もともとは弘前地域に限って作付けされていましたが、三戸地区の酒米部会の農家さんの協力のもと試験栽培をスタートさせ、今では三戸地区で高品質な華想いを栽培して頂いております。