お問合せ先
八戸酒造株式会社
〒031−0812 青森県八戸市大字湊町字本町9番地
TEL:0178-33-1171 / Fax:0178-34-1174
E-mail:info@hachinoheshuzo.co.jp
弊社蔵人の平均年齢は30歳。
若手の蔵人達が各々コンセプトを考え挑戦するシリーズ、その名も「Mixseed(ミクシード) 」。「混ぜる・交わる」を意味する“Mix”と、「種」を意味する“Seed”を併せた造語です。これから芽を出す種のように、大きな可能性を秘めた若い蔵人たちが力を合わせ、それぞれが表現したいお酒を醸します。
2022年は社内公募で声の多かった4種のレシピを4人の蔵人がアレンジし醸します。今年は500mlのスリム瓶。“飲み切りやすい方が良い”というお客様からのお声も反映させて発売いたします。
蔵人たちの新しい試みにどうぞご期待ください。
2022/07/29(金) 発売
蔵人:木村 賢太
3年連続このMixseed Seriesを造り続け、「究極の木村家のお酒が飲みたい」という声から、木村家のお米 ”まっしぐら” を使った精米歩合96%のお酒を醸します。これぞ彼の集大成です。二度と出会えないこの味をお試しください。
口に含むとメロンのような果実の香りと穀物を感じさせる香。
低精白ならではの穀物感と酸味がバランス良く感じられ、舌にぴちぴちと感じるガス感があり、飽きずに飲み続けられます。
燗にすると旨味と酸味が引き立つので肉料理との相性も良く食事と合わせて楽しめます。
オススメの温度帯:ぬる燗
合わせる料理:レバー、ホルモン、馬刺し等
2022/07/29(金) 発売
蔵人:石橋 伸也
自社田の管理を蔵作業と同時に10年以上続けてきた石橋。「個性的なにごり酒を飲んでみたい!」という声から、”ドライな大人のシェイク” をイメージしたにごり酒にトライ。非発泡なので冷酒でも燗でも楽しめます。なめらかな特濃にごりをどうぞ。
若いメロンを感じさせる爽やかな香り。濃厚でなめらかなにごりは、お米の旨味をクリーミーに感じさせ、後味のほのかな苦味がお酒全体の味わいを引き立て、キレの良い飲み口となっています。
冷燗問わず食中酒として、お肉料理や揚げ物、チーズによく合います。
おすすめの温度帯:冷酒
合わせる料理:ローストビーフ、カキフライ、生ハム、白カビチーズ
2022/08/05(金) 発売
蔵人:滝本 龍二
青森県といえば「リンゴ」。「リンゴのような爽やかですっきりしたスパークリングが飲みたい」という声から、リンゴ酸酵母を使用した甘酸っぱい微発泡酒にトライ。日本酒だけどシードルの様な爽やかさと軽快さをこの夏にお楽しみください。
青リンゴを思わせる軽快な香りと、しっかりとした甘み、後味には酸が立ち、キレのあるバランスの良い味わいに仕上がりました。微発泡、少し低アルコールなので日本酒に馴染みのない方や女性、ちょっと変わった新しい日本酒をお探しの方など幅広い方々に味わってたら嬉しいです。
合わせる料理
和食:イカとわかめの酢味噌和え
洋食:タコやスモークサーモンのカルパッチョ
東南アジアやジャマイカ料理などスパイスを使った料理
2022/08/05(金) 発売
蔵人:中曽根 恭介
2020年にリリースした「しゅわわっ」を飲んだ女性スタッフより、「またあの味を飲みたい!」というラブコールから2度目の赤色酵母を使った微発泡酒。さくら色で甘酸っぱい、チャーミングなお酒を醸します。「わ」をかけて美味しいお酒になる様全力でトライします。
色はほのかにピンク色を帯びたうすにごり。香りはリンゴや生クリームなど穏やかな印象です。味はアセロラを思わせる酸味とほのかな甘味が調和。優しいガス感が爽やかさを演出し、スッキリ・さっぱりとした味わいに仕上がりました。
おすすめの料理:タコのマリネやトマトのピクルスなど酸味のあるもの
うになど甘味のあるクリーミーなもの
八戸酒造株式会社
〒031−0812 青森県八戸市大字湊町字本町9番地
TEL:0178-33-1171 / Fax:0178-34-1174
E-mail:info@hachinoheshuzo.co.jp