日本酒には、純米酒や吟醸酒などの種類の違いがあり、当日の気分やシチュエーションに合わせて選択できるのも楽しみの一つです。しかし、そのバリエーションの豊富さから、「どれを選べばよいのか」「どのような種類があるのかわからない」という方も多いようです。そこで今回は、青森の八戸酒造株式会社が、日本酒の種類について詳しくご紹介いたします。

純米酒・生原酒・スパークリングなど種類豊富!日本酒の種類はどんなものがある?

様々な種類の日本酒

日本酒は、産地の違い、純米酒や生原酒などの種類の違いなど、非常にバリエーションが豊富です。日本酒の違いを知るうえで重要な要素についてご紹介いたします。

純米酒とそのほかの種類

純米酒は、米と米麹、水のみで造られている日本酒で、米の香りや甘み、味わいが強く感じられるのが特徴です。

一方吟醸酒や本醸造酒は、醸造アルコールを加えて造られています。醸造アルコールには、香りを引き立てスッキリとした味わいに整える働きがあります。また近年は、スパークリング日本酒も登場しています。

精米歩合について

精米歩合とは、米をどの程度磨いているかを示すものです。例えば、精米歩合が30の場合、米を70%削って使用した状態を指します。米をどの程度削っているかによって、味わいが変化するのが特徴です。

火入れについて

一般的な日本酒は、タンク貯蔵する前に1回、瓶詰め後に1回、火入れを行います。火入れとは加熱処理を指し、酒内に残った酵素の働きを止めお酒の品質を保つほか、殺菌するために行うものです。

  • 生酒1回も火入れをしない状態で出荷する日本酒です。
  • 生原酒生原酒は、火入れとアルコール度数を調整するための割水をしていないものを指します。濃い味を楽しめるため、日本酒好きな人から人気が高い種類です。

青森県産の原材料で造った、こだわりの純米酒や生原酒、スパークリング酒をぜひ味わってみてください。青森県にある八戸酒造株式会社では、「Kura Master2019 純米大吟醸部門 金賞」を受賞した純米酒のほか、生原酒、スパークリング日本酒を製造・販売しております。

日本酒の違いを楽しみたい方は、四合瓶を数種類購入して飲み比べるのもおすすめです。お気に入りが見つかれば、一升瓶でゆっくりお楽しみください。

バリエーションが豊富!青森の日本酒を楽しむなら八戸酒造株式会社の「八仙」シリーズ

グラスに注がれる日本酒

日本酒は、生原酒、純米酒など種類が多く、あまり詳しくない方は選ぶのが難しいかもしれません。上記を参考に、日本酒を楽しみながら知識を深めていきましょう。

青森県にある八戸酒造株式会社で提供している純米酒は、「ワイングラスでおいしい日本酒アワード2019」で「プレミアム純米部門 最高金賞」、また「Kura Master 2019 Sparkling Standard部門 プラチナ賞」を受賞したスパークリングの日本酒など扱っております。

日本酒が苦手だと思っていた方が、八仙でお気に入りを見つけて日本酒ファンになったというお声をいただくこともあるほど、キレイで飲みやすい味わいが特徴です。

八戸酒造株式会社が自信を持って提供する青森の米で造った日本酒「八仙」シリーズを購入して、温度や飲み方、合わせる料理を変えて楽しんでみてはいかがでしょうか。

青森の日本酒や酒粕入りの入浴剤を購入するなら

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会社名
八戸酒造株式会社
屋号
近江屋
代表者名
代表取締役社長 駒井 庄三郎(八代目 蔵元)
製造銘柄
陸奥男山、陸奥八仙
住所
〒031−0812 青森県八戸市大字湊町字本町9番地
TEL
O178−33−1171
FAX
O178−34−1174
E-mail
info@hachinoheshuzo.co.jp
URL
https://mutsu8000.com/