日本酒は辛口が好き、甘口が好きなど人によって好みが分かれます。また、日本酒は「特定名称酒」である純米酒・吟醸酒・本醸造酒等と、そうでないものに分けられます。こちらでは、味の好みと日本酒の造り方から見た、おいしい日本酒の選び方のポイントをご紹介します。

日本酒の造り方や味は銘柄ごとに異なるため、選び方のポイントを押さえて自分好みの日本酒を見つけましょう。

日本酒の選び方!造り方から選ぶ際の2つのポイント

グラスに注がれる日本酒と稲穂

日本酒の造り方の違いから選ぶ方法を詳しくご紹介します。日本酒の造り方から選ぶ場合は、醸造アルコールの有無、精米歩合の2つをチェックしましょう。

1.醸造アルコールの有無

日本酒の「純米酒」は米麹と水、米のみを材料にして製造されています。米の旨味を楽しみたい場合や、日本酒の香りを楽しみたい場合には純米酒がおすすめです。

「純米」と表記されていない商品は醸造アルコールが入っています。香りを引き立てスッキリとした味わいに整える効果があり、純米酒と同じように好んで楽しむ人も増えています。

2.精米歩合について

精米歩合は、精米して残った白米がどの程度の割合かを指すものです。白米は玄米を精米したものですが、日本酒も精米した白米を使用します。例えば、玄米の状態から40%削った場合、精米歩合は60%という計算です。精米歩合が低いと、日本酒を造る場合にも沢山の米を用意しなければならないため、一般的に価格が高くなります。

青森にある八戸酒造株式会社は、元文5年(1740年)から蔵元代々酒を造り続けてきました。青森の地酒として青森県産の米と酵母を使用し、仕込む水は八戸・蟹沢地区の名水を使用し、安心・安全を確保しおいしさを追求しております。青森のおいしい純米酒をお求めの方は、八戸酒造株式会社の「八仙」シリーズをぜひご購入ください。

日本酒の選び方!甘口・辛口などの味わいから選ぶ際のポイント

お猪口に注がれた日本酒

日本酒を選ぶ際には、お酒の造り方以外に、甘口や辛口といった味わいの違いで選ぶ方法もあります。販売されている日本酒を、甘口や辛口といった味わいで選ぶ場合は、日本酒度と呼ばれる数字を確認しましょう。

日本酒度は、どの程度糖分が含まれているかによって決まります。糖分の含有量が多い場合は甘口、糖分が少ないと辛口になることが一般的です。日本酒の糖分の量を表したのが日本酒度であり、0からプラスで辛口、マイナスで甘口と判断できますが、味の感じ方は人それぞれであり、あくまでも目安となります。

青森にある八戸酒造株式会社は、元文5年(1740年)から蔵元代々酒を造り続けてきました。青森の地酒として青森県産の米と酵母を使用し、仕込む水は八戸・蟹沢地区の名水を使用して造る「八仙」は、安心・安全を確保し、おいしさを追求しております。

青森のおいしい純米酒をお求めの方は、八戸酒造株式会社の「八仙」シリーズをぜひご購入ください。

日本酒は造り方と味の2つを確認して選ぼう!おいしい純米酒は青森の八戸酒造株式会社

日本酒は糖分の量だけではなく、造り方も味を左右する要素といえます。自分好みの日本酒を見つけ、奥深い味わいを楽しみましょう。青森の八戸酒造株式会社では、「ワイングラスでおいしい日本酒アワード2019」で大吟醸部門最高金賞を受賞した「陸奥八仙 レイメイ40 純米大吟醸」、大吟醸部門金賞を受賞した「陸奥八仙 吟烏帽子40 純米大吟醸」など、こだわりの日本酒「八仙」を多数製造しております。

日本酒の味を飲み比べて自分好みのものを見つけたい方、おいしい日本酒をお探しの方は、八戸酒造株式会社の「八仙」シリーズをぜひお試しください。

青森の日本酒や酒粕入りの入浴剤を購入するなら

青森のおいしい純米酒を楽しむなら八戸酒造株式会社へ

会社名
八戸酒造株式会社
屋号
近江屋
代表者名
代表取締役社長 駒井 庄三郎(八代目 蔵元)
製造銘柄
陸奥男山、陸奥八仙
住所
〒031−0812 青森県八戸市大字湊町字本町9番地
TEL
O178−33−1171
FAX
O178−34−1174
E-mail
info@hachinoheshuzo.co.jp
URL
https://mutsu8000.com/